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株取引のシミュレーションアプリ「トレダビ」を試してみた!

暮らしのいろいろ。
この記事は約4分で読めます。

とりあえず、何回かに分けて「株とは何ぞや」ってところをざっくりとまとめてきたのですが、そろそろ具体的な株取引のことについても理解していきたいなーと。

とはいえ、わたくし本当に株について何にもわからないところからの超絶初心者スタート。
いったい何を見て何から調べたらいいのか、そのとっかかりすらわからない…

こんなときは…

実際の流れに沿いながら、他人が敷いてくれたレールの上を歩くに限ります。

今は株取引のシミュレーションができるスマホアプリもいろいろ出ていますのでね!
小難しい解説文を順番に読み解くのはまどろっこしいので、実際に手を動かしながら必要なことを学ぶほうが手っ取り早いですしね!

いくつか調べたうち、「トレダビ」というアプリが割と評判良さげだったので、とりあえずこれを使ってみることにしました!

「トレダビ」のいいところ
  • 証券会社の研修でも使われている、本格派の株取引シミュレーター!
  • 東証のリアルデータを使っているので実戦的(データの反映は20分遅れ)
  • 実際の取引ルールに準じているので、予行演習になる
  • 仮想取引なので、もちろんお金は飛んでいかない!(もうけもないけどね!)

ちなみに、トレダビは1999年に開始されたサービスなのだそうです。
すでに20年以上続けられているんですね…!
それだけ、株取引シミュレーターとして支持を集めているということなんでしょうね。

株取引のシミュレーションアプリ「トレダビ」を使ってみよう!

アプリのインストールはこちらから

株取引シミュレーションゲーム-トレダビ

株取引シミュレーションゲーム-トレダビ

K-ZONE Corp.無料posted withアプリーチ

アプリだけではなくて、Web版もありました!
https://www.k-zone.co.jp/td/

なお、トレダビの使用にはユーザー登録が必要です。
(メールアドレスのほか、TwitterやFacebookといったSNSアカウント、Gmail等での登録が可能です)
また、アプリ、Webとも、同じアカウントでログインできるようです。

はじめて操作するページはチュートリアルでの解説つき!

こんな感じで、それぞれのページを開く際に「何をどうしたらいいか」の解説が入っています。
基本的には、この解説の内容を読みながら進めていけば、操作自体に迷うことはあまりなさそうです。
ちなみに、上記で「初期資金を設定しましょう」とありますが、1000万円から変更するには有料プランの申し込みが必要です(有料プランは後述)。しれっと入れ込んできますね…!

こちらがホーム画面。1000万円分、やりたい放題ですいえい!

ここの画面には、左下の「ホーム」ボタンでいつでも戻ることができます。
(でも、ページ上部には「ダッシュボード」って書いてありますね…)

「株取引入門講座」は要チェック!

ホーム画面を下にスクロールしていくと、「株取引入門講座」というのが現れます。
こちら、株について・株の買い方売り方についての超基礎的な内容がわかりやすくまとめられていますので、まずはここに書かれている内容をしっかり頭に入れておくようにしましょう!

ここに書かれている内容が理解できていれば、とりあえず「トレダビ」で株を売り買いする一連での最低限の知識が身につく感じです!

「検索」ボタンから買いたい株を探そう!

株の銘柄を探すには、下のメニューから「検索」を押します。
こちらも、最初はチュートリアルが表示されます。

何やら、最初の一回だけ、値上がりが期待できる「スペシャルな銘柄」を教えてくれるとのこと…
「あまり悩まず今回はフィーリングで選んでみてください」っていうこのざっくり感、嫌いじゃないです。笑

実際そのスペシャル銘柄が上がるかどうかはさておき、「細かいことは置いといて、まずはいったんやってみよう!」という感じですね。
それによって、いったい何が起きるのかを見ていきながら勉強する、と。
これこれ! まさにこういう感じのほしかったんです!

ちなみに、「トレダビ」有料プランでできること。

先ほどちらっと出てきた「トレダビ」の有料プランのこと。
ざっと、以下のような機能が追加で使えるようです。

ざっとまとめると、

  • 成績の良い人の取引内容を見たり、自分の取引成績を分析することで、客観的な指標を増やしていくことができる
  • 注文回数が無制限になることで、より短期集中的な取引シミュレーションを行うことができる
  • ウォッチリストの数が増えるので、トレダビ内で情報収集する効率が上がる

みたいな感じなのかな?

逆にいうと、↑こういう分析や情報収集、動きをしていくことで、株取引でより多くの成果を上げられる可能性がある、という側面もありそうですよね。
そこまで言っちゃうと言いすぎかな。でも、なんとなく今のところの肌感ですが、何を元に判断し→いつ、どう行動し→その結果がどうだったか、っていうPDCAを回していくのって、株取引においてはとても大事になりそうな予感がひしひしとしています。なんとなくね。

ちょっと、この「トレダビ」をいじってみながら、「いつ、どんな銘柄を買うべきなのか?」ってあたりについても調べていきたいなと思いました!

今日はここまでー!

この記事を書いた人
永井 ミキ

ずっと麻雀にいいイメージを持ってなかったのに、コロナ自粛中にふとしたきっかけでやってみたらどハマリしちゃった人。雀魂(じゃんたま)で日々コツコツと打つのが楽しいです。自分の麻雀お勉強ログと、雀魂についてのアレコレを書き残し中。

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