料理や洗濯のたびに見ているのに、説明しようとすると迷うことがあります。まず起きている現象を観察し、分子や熱の話へ一歩ずつ近づきます。台所の化学と水の性質を、二つの連載で楽しめます。
気になる連載から、全5回で

台所は、小さな科学実験室。
全5回。切る、温める、混ぜる。料理の中で起こる変化を読む。

コップ一杯から始まる、水の不思議。
全5回。氷、水滴、吸水、乾燥を一つずつ考える。
一つの疑問を、じっくり読む

原子はスカスカなのに、なぜ壁を通り抜けられないの?
机に手を置くと、手はそこで止まります。壁にもたれると、壁は体を支えてくれます。あまりに当たり前なので、なぜそうなるのかを考える機会は少ないかもしれません。

ガラスはなぜ透明なの? 手を通さないのに光を通す理由
窓ガラスは、雨も風も手も通しません。それなのに、外の景色は見えます。同じように硬い壁は向こうが見えないのに、ガラスだけ光が通るのは、考えてみると不思議です。

大きな木の体は、どこから来たの? 空気と水から育つしくみ
植木鉢に小さな苗を植える。水をやり、日当たりのよい場所に置いておくと、枝が伸び、葉が増え、幹まで太くなっていきます。ところが、木が増えた分だけ鉢の土がごっそり減っているわけではありません。

地球の中は、なぜ今も熱いの? 46億年続く熱の行方
温泉の湯気や火山の噴火を見ると、地球の中が熱いことを実感します。けれど、地球が生まれたのは約46億年前。熱い飲み物だって放っておけば冷めるのに、どうして地球の熱はまだ残っているのでしょう。
読み終えたら、問いを一つ持ち帰る
最初の予想と、読んだ後の説明はどこが違ったでしょう。図解で整理し、実際の観測画像とイメージを分けて見直すと、同じ現象を次に見たときの発見につながります。
空を見上げる、3つのなぜ。雲・雨・虹の小さな科学
白い雲はなぜ暗く見えるのか。水の粒はなぜ空にいられるのか。虹の端へは歩いて行けるのか。いつもの空を「光」「粒」「見る位置」の三つの視点から楽しむ、全3回の読みものです。
