突然なんですけど、
麻雀にハマりました。笑
いやね、この自粛期間中、家で過ごす時間も増えたので何かしたいなーと思ってたところに、たまたま人から教えてもらえる機会がありまして…。
やってみたら、「何これ! めっちゃ奥が深いな! そしておもしろい!!」となったのです。笑
とはいえまだまだ始めたての初心者。思うようにテンパイ(次に必要な牌が来たら上がれる)までたどり着けないし、ルールや用語を覚えきっているわけでもありません。
そんな私でも何とか麻雀を楽しめているのは、便利なアプリのおかげです…!
麻雀初心者にもやさしい「雀魂」(じゃんたま)
こちらが公式サイト。iPhone版やAndroid版のアプリもこちらからダウンロードが可能です。
これまでの麻雀アプリって結構渋めなテイストのものが多いイメージなんですが、雀魂はとてもキャッチー。女性でもとっつきやすい雰囲気感がいいですね。
私は、iPhone版のアプリで普段遊んでいますが、ブラウザ版もあるのでPCの大画面でじっくり、なんて遊び方もできちゃいます。
雀魂のいいところ
こんな感じで、麻雀ゲームとしては本格的だけれど便利機能やお遊び要素のおかげで初心者にも入りやすい雰囲気なのがありがたいです。
ちなみに、鳴くか否か、リーチ・ツモ・ロンするか否かはもちろん自分で選べます(キャンセル可能)。
私に麻雀を教えてくれた人いわく、「最初のうちは、鳴かずに自力でテンパイできるようにしたほうが後々強くなれるよ」とのことなので、素直に教えに従い鳴かずにツモを待っています。笑
でも、待ってるだけだとなかなかテンパイできないんですよね…むむむ。
初心者のうちは、友人戦の「CPU戦」で麻雀に慣れよう!
で、とはいえ麻雀覚えたての初心者のうちって、オンラインで対戦する勇気もなかなか出ないんですよね…なんか、メイワクかけたらどうしよう、ってなっちゃって。
そこでおすすめなのが、雀魂の友人戦で「CPU戦」機能を使って練習すること。
これだと、CPU相手なので思う存分やらかすことができます!
CPU戦の設定の仕方
1.ホーム画面で「友人戦」をタップ
2.「ルーム作成」をタップ
3.局数を「CPU戦」、長考時間を「60+0秒」に設定する
※CPU戦の長さは東風戦になります。
※長考時間は、牌をツモしてから切るまでの待ち時間です。今は最大300秒まで設定できます。慣れてきたらより短い長考時間で挑戦してみましょう!
4.「開始」をタップしたらスタートです!
これで、CPU相手にひとりで麻雀を練習することができます。
初心者の方は、まずはCPUを相手に安定して上がれることをめざしてみましょう!
まだまだある! 初心者にも心強い雀魂の機能
このほかにも、雀魂には麻雀を始めたばかりの初心者にとって練習しやすいツールがいろいろあります。
手牌表示機能
たとえば、友人戦ではお互いの手牌をまるっと見せあいながら打つことができる「手牌表示」という機能があります。
これを活用して、「ほかの人(or CPU)がどんな風に手を進め、どんな牌を切ってくるか」をじっくり見たることも可能です!
慣れない間は、段位戦での限られた長考時間で次々と判断していくのは難しいものです。
最初は時間をかけて考えながら、自分の考え方や目の付け所をパターン化していくことでスピードアップをめざしましょう!
対戦詳細
デジタル麻雀での一番の強みとも言える、雀魂での対戦履歴をデータで見ることができる「対戦詳細」機能。
本格派デジタル麻雀では「天鳳」が有名ですが、実は雀魂でも天鳳並みに詳細な対戦データを見ることができます。
対戦を積み重ねるほど、和了率や放銃率、副露率や和了巡数などさまざまなデータが蓄積されて、客観的に自分の麻雀の「クセ」を知ることができるようになります。これはとても便利!
ちなみに、上記の記事では紹介を省きましたが、これまでに上がった役の一覧&回数なんかも見ることができます。役満やダブルリーチ、三色同刻といったレア役に「1」と数字が乗るだけで、後から見返しても嬉しくなったりします。笑
ゲームとして楽しむ人が増えている麻雀
ひと昔前はギャンブル的・不健康なイメージが強かった麻雀ですが、近年は脳トレ的な意味でも注目され、シンプルにゲームとして楽しむ人も増えています。
やってみるとたしかに、長い歴史をもって愛されているのも納得の楽しさ&奥深さ。
「麻雀って気になってるけど、でもなー…」という人でも、雀魂であればカジュアルに始められますし、そこから本格的に麻雀をやり込みたくなっても、雀魂だけで十分な機能が揃っているので、超絶おすすめです!
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