雀魂(じゃんたま)で麻雀をしていると時々手に入る「贈り物」。
ですが、雀魂ってゲーム内にアイテム系の説明が全然ないので、何に使うかわかりづらいですよね…。
というわけで、贈り物の使い方や集め方についてまとめてみました!
贈り物は、使い方によっては無課金でガチャを引ける機会を増やすこともできるので集めて損はないですよ!
手に入れた贈り物はどこで見られるの?
TOPページ → 倉庫 → 贈り物 で、現在所持している贈り物を見ることができます。
贈り物の使い方 いったいいつ、何のために使うの?
贈り物の主な用途は、以下の2つです。
- 雀士にあげて、絆Lv.のポイントを増やす
- 「奉納」して、「星のかけら」に変換する
1.雀士にプレゼントして、絆Lv.のポイントを増やす
まずはこれ。雀士に贈り物をプレゼントして、絆Lv.を上げていくことができます。
雀士の絆Lv.が上がると何が起きるかというと…
こんな感じです。
相変わらず麻雀自体の強さにまったく関係ない要素。笑
(だがそこがいい)
また、雀士にはそれぞれ「趣味」(好みのもの)があって、趣味に関係するアイテムをあげるとより多くのポイントを与えることができます。
後述しますが、紫色のアイテムはとても多くのポイントを与えられますが、契約時にも必要になるのでよっぽど余っていない限りはとっておくことをおすすめします!
契約を結ぶとどうなるの?
で、雀士と契約まで結べたらどうなるかというと…
こんな感じ。相変わらず(以下略)
個人的には、立ち絵の変化が結構好きだったりします。
よりかわいく/カッコ良くなったり、思いがけない衣装にチェンジしたりして、なかなかおもしろいですよ!
2.「奉納」して、「星のかけら」に変換する
もうひとつの用途としては、贈り物を奉納して、星のかけらに変換することです。
星のかけらでは何ができるかというと、
こんな感じ。
祈願の巻物は、1枚につき1回の祈願(=ガチャ)ができるアイテムです。
無課金でガチャを引きたい場合は、この「贈り物を奉納→星のかけらに変換→祈願の巻物に変換」という方法のみになるため、積極的に贈り物を集めていきたいところです。
贈り物を祈願の巻物に変換するための具体的な方法は、以下にまとめましたので参考にしてみてください!
贈り物のランクについて
贈り物には、雀士に与えることができる絆Lv.ポイントの違いによって、3段階のランク分けがあります。
それぞれ、背景の色で区別が可能です。
緑色
絆上昇値:200
(好みの雀士にあげると300)
星のかけら変換数:1
青色
絆上昇値:1000
(好みの雀士にあげると1500)
星のかけら変換数:5
紫色
絆上昇値:5000
(好みの雀士にあげると7500)
星のかけら変換数:25
また、贈り物の右上に鍵マークがついているものは、奉納ができません。
この鍵マークがつくロジックが何なのかちょっとまだ不明なのですが…運営からのプレゼントとか、そういう系かもです。
紫色の贈り物は、雀士の覚醒時に必要になるので注意!
紫色の贈り物は、雀士を覚醒させる際にその雀士の好みの贈り物を5つ用意する必要があります。
雀士との契約まで見据えている場合は、紫色の贈り物はプレゼントせずに、とっておくほうがよいでしょう。
(絆Lv.ポイント自体は、雀士を連れて麻雀を打つだけでも上がるので、気長に)
贈り物の集め方
贈り物の入手手段としては、以下の方法があります。
- 銀の間以上で麻雀を打って贈り物ポイントを貯める(ポイントがたまるごとに贈り物が入手できます)
- イベント時に、福袋から入手する
- 祈願(ガチャ)
- 雑貨屋で、コインを消費して購入する
- (紫色の贈り物のみ)願いの石と交換
1.と2.合わせて、基本的にはひたすら雀魂で麻雀を打っていれば、少しずつですが贈り物はたまっていきます。
祈願でも贈り物はよく出てきますが、無課金でガチャを引きたい人にとっては「贈り物をせっせと集めて奉納し、ガチャしたら贈り物1個が出てきた」みたいなことになりがちなので、そもそも贈り物を手に入れる手段としてはズレますね。。
(そういった理由もあって、こちらの記事でもせっかくガチャを引くなら少額でいいから課金をしたほうが、と書きました)
雑貨屋での購入についても、ひとつひとつの贈り物が(緑色であっても)えらく割高なので、よほどコインが余っている等の場合を除き、あまりおすすめしません。
銀の間以上になると、入場料などでそこそこコインが必要になりますからね。
以上、雀魂の「贈り物」についてのまとめでした!
ほかに不明なことなどあれば、コメント欄でもお知らせくださいませー!
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